今回はツアーでは無いので、全て自分で歩いて行きます。
間違わないように看板とか案内を見ながら進みます。
そしてこの時期のオーストラリアは秋から冬なので長袖を着ている人が多く、僕も日本では暑かったですが長袖のシャツで向かいました。
その後入国審査のイミグレーションです。
オーストラリアの入国審査は厳しいのが有名で入国審査が番組にもなるほどです(^^)
今回僕は心臓の薬とか持って行ったので、入国審査の紙に持ち込むもので記入(日本語でした)しました。
ちなみにCAさんに聞いたら目薬とかも申告しないと後で見つかると罰金になるとの事でしたので、僕も申告書に○をつけました。
すると入国審査で申告書を出して、何を持っているんだ!と言われ
I have medicineと言うと、入国審査官から医師のレターはあるのか?といわれ、Noと応えます。
すると何故オーストラリアに入国するのに医師のレターが無いのか?
と言われた気がしたので、I don't knowと言ってみました!
その後
What kind of medicineと言われたのでHart medicine(心臓の薬) & digestive medicine(胃腸薬)と言ってとりあえず入国審査は通過しました(^^)
ちなみに英語だったので半分不明でしたが、何日分持ってきたと言われたようなので3Daysと答えたら通じました(^^)
その後、検疫でここで色々なやりとりが面白いオーストラリアです。
係員に申告書を渡してmedicineと言うと
OK!
You are medicine checkと言われます。
別な場所に連れて行かれました。
ここでYou Have Dragと聞かれたのでI have medicineと言います。
ちなみにドラッグは別な意味もあるので使わない方が良いです。
連れて行かれた場所はスーツケースなどをチェックする場所で、係員に
Do you speak Englishと言われたので
a Littleと言います。
すると荷物を開けろと言われたので、
Please Openと言うとおまえが開けろと言われました(^^)
ここで無邪気に
My baggage is jack in a box (笑)
(僕の荷物はびっくり箱)
と言ったらおまえは何を言っているんだと怒られました!
その後荷物を開け持ってきた薬と胃腸薬を出して、これが持ってきた薬と言うと荷物をあさられます
他に持ってきた薬はと言われた気がしたので、No !
This medicine Onlyと答えます(^^)
色々調べられて、スーツケースには着替えしか入っていないので、検査員もクロスかといいながら色々チェックします。
オーストラリアでは売買で薬を持ち込む人もいるみたいで、薬を持っていると言うとチェックされます(^^)
そして問題無く、無事に入国です。
ようやく無事にオーストラリアに入国出来ました!
シドニー空港には仕事関係の友人が向かえに来てくれて、ホテルまで車で送ってもらい時刻は11時ですがチェックイン出来るでしょうか(^^)
宿泊はシドニーフォーシーズンズホテルでカウンターでI have Reservationと言って予約表を見せるとチェックインOKになりました(^^)
ロビーを撮影していなかったので、ホテルのHPから写真をお借りしました。
こんな感じのロビーです。
そして部屋は12Fのダブルルームなのでゆったり出来ます。
お風呂もバスタブがあります。
海外だとバスタブに入らない文化もあるので、シャワーだけのお風呂もあります。
洗面台もシックです
でもトイレはウォシュレットはオーストラリアにはありません。
僕は携帯ウォシュレットを持っていますので問題ありません。
ちなみに、オーストラリアのトイレを流すのは壁についているボタンを押すと水が流れる仕組みです(^^)
このホテルはバスタブの他にシャワールームもついています。
この時点で12時近くなので、表に出て少し散策します。
シドニーは坂の街と言われますが坂が多いです(^^)
建物も古いものと新しいものが並んでいます。
オーストラリアは今までゴールドコーストマラソンで、シドニーは帰りに宿泊だけだったので、今回は街中を散策したりしてみたです(^^)
この記事へのコメント
mau
オーストラリアは必要なので、聞かれたのかも
量が少なかったので、レターがなくて済んだのではと思います
Labyrinth
yamatonosuke
フヂ
ゆうのすけ
やっぱり英語を話せるというのは渡航には一番大切ですよね。^^;
私は???。まぁ海外に行くこともないと思うのですが・・・。
如何に日本国内での生活空間に和製英語や通用しにくい・誤解され
やすい英語?があるというのもいろいろ聞きますね。^^;
素敵な週末をお過ごしくださいね。☆彡
mirro
海外で別室に連れて行かれたことは無いですが、
一度帰りの関空で【何しに行ったのか?】等ひつこくアレコレ
食い下がられたことがありましたが、日本語だったので(;´∀`)
流暢に受け流せましたが。。。
kinkin
shiho
nice!です。
無事に入国出来て良かったですね。
夏炉冬扇
miffy
まだビデオが珍しい頃でバッテリーが爆弾に見えたみたいです。
起動させて何もないとすぐに終わりましたが、何人かの人に囲まれるとドキドキしますよね。
我流麵童
HOTCOOL
kenji-s
chiru
私には無理です・・
シドニーの街散策楽しみですw
シュガーバター
(僕の荷物はびっくり箱)笑っちゃいましたww
ok_rock_gtr
ぼん
歳三君
テンパって慌てちゃいそうです。
まつき
それだけで挙動不審になっちゃいそうです(^◇^;)
リュカ
でもマツキヨなんかは「ドラッグストア」って言ってるけど^^
もしいろいろ英語で言われたら、わたしはもうパニックで
持ってる薬全部見せるだけになりそうー(笑)
haru
溺愛猫的女人
ステキなホテるですね。初めてオーストラリアに行った時、トイレの水が日本とは逆回りと聞いて、真剣にトイレの流れを見つめました。
馬場
バスタブがあるのは嬉しいですね。
八犬伝
オーストラリアで厳しいのは動物検疫関係。
乾燥肉とか、昔からカップヌードルなどは持ち込めません。
薬は、申告したのが悪かったんじゃないでしょうか。
CAもいい加減な事を言うよな。
薬と言うと、ドラッグ方面の事と勘違いされると思いますよ。
ムサシママ
少量の薬にも神経をとがらせるんですね
もーもー
流石です、ツアーじゃないと行けません〜
目薬もチェックは、厳しいですが、それだけ
薬物が運ばれてるんでしょうね!
sana
冗談を言う余裕があったのですね^^
newton
ffml
Mitch
昔のことですが、米国のイミグレでB1・B2ビザを提示して滞在6マンスまでは良かったのですが、うっかりアパートに帰るといってしまいました。
ビジネスビザではだめとなり、仮入国となって、後日、会社のロイヤーにビザをワーキングビザに変更する手続きをしてもらい、無事正式入国になりました。
トモミ
skekhtehuacso
この記事のおかげで、海外旅行は断念したほうがよいと悟りました。
というか、日本の空港でも入国する外国人に対してそのくらい厳しく検査したほうがよいのかもと思いました。
ma2ma2
ハマコウ
てんてん
みずき
以前、ワカ末(未開封)を持ってシンガポールに
入国しようとしたら、何の薬かすっごい聞かれました......
えすぷれそ
植物検疫?自転車やテントの泥のチェックでした。
yoko-minato
英語が流ちょうに話せないと疑われてしまいそう!!
別室に連れていかれたらどうしたらいいか・・・
ミーミーさん
色々聞かれて 英語が話せるっていいね!
ずっと昔 パンケーキの粉を
主人がリュックに入れてて
調べられたことがありました
おぉ!次郎
lequiche
というか要注意なんですね。
大変参考になります。
ひなた
検疫でやり取り出来るのがすごいですね♪
そこで、無邪気に言ってみるのがさすがですね ( ̄m ̄〃)
シマリス
nice!です!!!
風の友
お疲れ様でした。街の散策もリラックスできたことでしょうね。
ffml
CC
昔、真夏のオーストラリアから短パンとビーさんで帰国した友人が、
成田で外に出たら雪で、凍えそうだった!と言ってました^^;
koh925
ウオッシュレット慣れが、その原因です
ma2ma2
そら
シドニーもほんとに素敵ですよね。
世界中あちこちに行かれててほんとに素敵!
海外での持参薬は面倒ですよね。
あとりえSAKANA
【僕の荷物はびっくり箱】なんて言う、言えるなんて
やっぱりma2ma2さんはただ者ではないですね(@_@)
まさ
NT
すもも
ともちん
ヤッペママ
笑って通してくれましたが家族に質問していたようです
確かイギリスのこと